高い切手買取価格がつくその理由

買取というと、古本の買取やブランド品や洋服の買取などのイメージがありますが、切手の買取もあります。昭和期に日本では、切手の収集が一大ブームとなりました。当時ほどの人気はないとはいえ、今でも切手を収集する人は一定数存在します。ここでは、切手の買取を詳しく見ていきましょう。切手には、郵便局で販売されている通常切手のほかに、国民的行事を祝うために発行される記念切手や外国の切手など様々な種類があります。中でも、高い買取価格がつくのが、中国切手の「赤猿」や「毛主席の最新指示」と日本の「月に雁」や「見返り美人」といったプレミア切手でしょう。では何故これらの切手に高い買取金額がつくのでしょうか。「赤猿」は発行された1980年当時、切手の収集が禁止されており、当時の中国切手は一部の旅行者が持ち帰ったものしか出回っていないため、中々手に入りにくいという点でコレクターの間で高額で取引きがされています。「赤猿」は、120000円~150000円ほどの買取価格がつきます。シートであれば更に価値があがるようです。「月に雁」や「見返り美人」は空前の切手ブームの頃に人気が高かったこともあり買取価格は5000円ほどとなります。